動物病院
2003年3月22日元々なんとなーく目やにの出る子だった楽の、右目が2、3日前から、半分閉じたような目をすがめているような状態だったのが気になって、動物病院に連れて行きました。
猫をキャリーに入れる大変さを、友人からずっと聞かされていたので、キャリーは上の開くタイプにして、前日からボール箱に入れた状態で部屋の中に出しておきます。不審なものが突然増えたぞ?という警戒心のない楽は自分から近寄って入ってみたりしているんですが、さすがに3回目ともなると抱き上げて入れられたらやばい!と気づいたらしく脱走をはかりましたが、さすがこっちも猫扱いに慣れてきたので押さえつけて確保完了。ちゃりんこの荷台にくくりつけて極力ゆーっくーり病院に向かったのでした。
キャリーに入った楽はもうひびりまくりで、身動きひとつ鳴き声ひとつ立てません。
そんな楽をもっと怯えさせないように、キャリーを抱えたまま待つこと1時間(-_-;)。
近所の病院は急患なら24時間見てくれるいわば救急病院で、土日祭日も午前中は診察してくれる年中無休の、ウチのような共働きには大変ありがたいところなんですが、その分、世間の休日にしか行かない私はいつも待ちます。
その間は楽も我慢の子。隣にわんこが居ようが診察室から悲しげな鳴き声が聞こえて来ようが、じっとじっと待つのです。
楽にとってはかなりやるせない時間でしょうが、ニンゲンにとっては普段はめったにしない世間話をしたりする時間になり、それなりに面白い話が聞けたりします。
昨日は狭い待合室で、高齢で毎日点滴をしなければいけない心臓病の犬を連れたおばさんと、熱のある猫を連れてきていたおばさんの話を片耳で聞いておりました。
24時間年中無休の病院ですが、丁度ベテランの先生がお休みで、若い先生しかおらず手際が悪いことを愚痴っていたお二方ですが、よくよく話を聞いていると、お二人とも川向こうの隣接区からタクシーでいらっしゃっている。猫を連れたおばさんはどうやら犬猫とも大家族らしく、猫の去勢などは全部その病院に連れてきているらしい。
結論としては、なんだかんだ言ってもそこの病院は評判も良く、(院長先生の)腕も確かだと。
実家近いとはいえ初めて暮らした土地で初めての猫を飼った私の、一番近い病院が評判のいいお医者さんだなんて、なんてラッキー。
もちろん、スタッフ全員の腕が立つ訳じゃないでしょうが、それは言ったらキリのないことで。
楽の目は、結局右の眼球に小さな傷があるとのことで、お薬をもらいました。
目薬2種、錠剤2種。
錠剤は猫缶に混ぜたら難なくクリア。いつも朝はカリカリだけなので、どうやって呑まそうと思ってダメ元でカリカリに忍ばせたら、1つ一緒に食べてました(笑)。この子、食べ物になんか仕込まれたら一発コロリだわ。
問題は目薬。だいぶ慣れたとはいえ大人しくなんてしていないのをなんとか隙をうかがって怪我の薬だけさすのに成功!しかし直後に脱走されてしきりに右目を擦ってしまって・・・大丈夫かな。
ささないほうが治りが早かったりして(^_^;)。
猫をキャリーに入れる大変さを、友人からずっと聞かされていたので、キャリーは上の開くタイプにして、前日からボール箱に入れた状態で部屋の中に出しておきます。不審なものが突然増えたぞ?という警戒心のない楽は自分から近寄って入ってみたりしているんですが、さすがに3回目ともなると抱き上げて入れられたらやばい!と気づいたらしく脱走をはかりましたが、さすがこっちも猫扱いに慣れてきたので押さえつけて確保完了。ちゃりんこの荷台にくくりつけて極力ゆーっくーり病院に向かったのでした。
キャリーに入った楽はもうひびりまくりで、身動きひとつ鳴き声ひとつ立てません。
そんな楽をもっと怯えさせないように、キャリーを抱えたまま待つこと1時間(-_-;)。
近所の病院は急患なら24時間見てくれるいわば救急病院で、土日祭日も午前中は診察してくれる年中無休の、ウチのような共働きには大変ありがたいところなんですが、その分、世間の休日にしか行かない私はいつも待ちます。
その間は楽も我慢の子。隣にわんこが居ようが診察室から悲しげな鳴き声が聞こえて来ようが、じっとじっと待つのです。
楽にとってはかなりやるせない時間でしょうが、ニンゲンにとっては普段はめったにしない世間話をしたりする時間になり、それなりに面白い話が聞けたりします。
昨日は狭い待合室で、高齢で毎日点滴をしなければいけない心臓病の犬を連れたおばさんと、熱のある猫を連れてきていたおばさんの話を片耳で聞いておりました。
24時間年中無休の病院ですが、丁度ベテランの先生がお休みで、若い先生しかおらず手際が悪いことを愚痴っていたお二方ですが、よくよく話を聞いていると、お二人とも川向こうの隣接区からタクシーでいらっしゃっている。猫を連れたおばさんはどうやら犬猫とも大家族らしく、猫の去勢などは全部その病院に連れてきているらしい。
結論としては、なんだかんだ言ってもそこの病院は評判も良く、(院長先生の)腕も確かだと。
実家近いとはいえ初めて暮らした土地で初めての猫を飼った私の、一番近い病院が評判のいいお医者さんだなんて、なんてラッキー。
もちろん、スタッフ全員の腕が立つ訳じゃないでしょうが、それは言ったらキリのないことで。
楽の目は、結局右の眼球に小さな傷があるとのことで、お薬をもらいました。
目薬2種、錠剤2種。
錠剤は猫缶に混ぜたら難なくクリア。いつも朝はカリカリだけなので、どうやって呑まそうと思ってダメ元でカリカリに忍ばせたら、1つ一緒に食べてました(笑)。この子、食べ物になんか仕込まれたら一発コロリだわ。
問題は目薬。だいぶ慣れたとはいえ大人しくなんてしていないのをなんとか隙をうかがって怪我の薬だけさすのに成功!しかし直後に脱走されてしきりに右目を擦ってしまって・・・大丈夫かな。
ささないほうが治りが早かったりして(^_^;)。
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