9月を最後に日記を書いていなかったのは、当然なまけ病のなせる技。
なまけ病にはかないません・・・ええ、最近は二度寝の誘惑が最強タッグ組んでやってまいります。

そんなことしていたんで、なんだかんだいろいろありました。
次、いつ書くかしれたものではないんで、羅列(笑)。

1.楽さん、血便をす。
10月の日曜日、お買い物に行く準備中にトイレから出てきた楽が座った床を見た旦那が「なんか付いてない?」。
確かに床になにやら水っぽいシミが。
ティッシュで拭ってみると赤い!
即座に行き先変更、動物病院行きです。
元気そのものなんで様子を見ても良かったんですが、平日は仕事もあって病院に行けないもので、直行しました。
キャリーに押し込んだ時は大暴れしたものの、移動・診察中は微動だにしない楽は、病院ではとても好印象な猫です。
便や血を検査して、お尻も見て貰っても悪いところはありませんでした。
「内部は大丈夫ですね。鮮血なんで、肛門が切れたかなんかして……」
それはつまり……痔? なんか恥ずかしいね、楽。
涼しくなってもりもり食べていた弊害がこんなところにもってとこでしようか。

2.そして災難に遭う。
せっかく病院に来たので、ついでにいろいろ気になることを質問質問。
おしっこの回数がちょっと多いみたいだけど平気か、前回のワクチンから1年過ぎたが、今日じゃなくてもいいか。
それから一番気になっていたのが前歯の並びが悪くて歯茎が赤くなっているけど平気か。
おしっこは問題なし、試験紙をもらって検査(結果は平気でした)。
ワクチンも後日。
しかし、歯は。
「歯茎が炎症起こしてぐらぐらしているので、出来れば抜いちゃいましょう」

えっ!今っすか!?
すぐにですか!!!???
と、思う間にも看護婦さんが笑顔で「変わりましょう」と言って、楽を押さえるのを変わってくれて、先生はラジオペンチみたいなので歯を抜いてしまいました。
長さ2mm幅1mmの小さな歯とは言え、ぐらぐらしているとはいえ健康な歯を!麻酔もなしに!!

いってぇぇぇぇぇぇぇぇ!

ワタシの心の叫びです。
ここ2年で1本ずつ親不知を抜いたんですが、根がしっかりしすぎた上に曲がっていた私の歯はとても強情で、なんと抜くのに1本3時間もかかり、その後3日はカステラしか食べられず、1週間疼痛に苛まれた記憶が頭をぐるぐる回りましたよ!
それが2回もあったんですよ!

その間も楽は暴れもせずにゃんとも鳴かず、無事歯が抜けた後には先生にも看護婦さんにも「偉かったわねー」と誉められていました。
……嬉しくないよね、楽(笑)。

そして、その日の夕方には私の驚嘆をよそにカリカリを食しておりました。
いやぁ、野生って強い。

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